|
|
 |
| >IT技術情報>システム/サーバ構築>LinuxでNIC Teaming 1.NICの負荷分散と冗長化
|
 |
 |
LinuxでNIC Teaming
小川 典嗣
株式会社アイティーブースト
2003/06/30 |
|
 |
|
 |
 |
【 目次 】
1.NICの負荷分散と冗長化
2.Bondingを使用する為の準備
3.動作確認
|
 |
【実行環境】
RedHat Linux7.3
Linuxで動作可能なNIC2枚
スイッチングHUB
|
1.NICの負荷分散と冗長化
Bonding
●NICの冗長化
サーバを構築しようとするとき、そのサーバの使用目的に応じてどの程度の対障害性が必要であるかが変わってきます。ハードディスクや電源、CPUやメモリまでもが2重化を行うことが可能です。もちろんNICに関しても同じように冗長化を行うことができます。このようにNICを束ねることをTeamingと言いますが、LinuxではBondingモジュールを使用する為、Bondingと言うこともあります。TeamingもBondingも「複数のものをまとめている」という意味です。
●Bondingモジュールの機能
Bondingはシステムに冗長化と負荷分散の機能を提供します。NICの冗長化とは、あるNICに障害が発生したとしても、残りのNICでサービスを提供し続ける仕組みのことです。NICの負荷分散とは、1つのNICでは帯域が不足してしまう場合に複数のNICを使用することで理論的に帯域を増やすことです。
もちろん現在のネットワークでは主にTCP/IPが使用されており、複数のNICにそのまま同一なIPアドレスを割り当てることはできません。DNSによるラウンドロビンを行って似た仕組みを作ることは可能ですが、完全な負荷分散ができないなど、いろいろと問題があります。
Bondingは複数のNICを1つの仮想のNICにまとめ、仮想のNICに対してIPアドレスを割り当てることにより、冗長化と負荷分散を実現します。
>>次のページへ
|
 |
【 ページ 】 | 1 | 2
| 3
|
|
 |
| |
|
 |
 |
|
サイト内全文検索 |
| スタックアスタリスクのサイトを検索します。検索には、Googleを利用しています。そのため、最新の情報で検索されない可能性があります。 |
|