1.はじめに
Eclipse(http://www.eclipse.org/)は、たくさんの便利な機能を持つオープンソースなIDE(統合開発環境)です。
Eclipseがどんなものかという解説は他の文献・サイトにお任せすることとして、ここではEclipseにバンドルされているJDT(Java
Development Tools)のいくつかの便利な機能(ほんの一部です!)をご紹介したいとおもいます。以降の文章では、JDTのこともEclipseと呼んでいくことにします。
ここではEclipseの持つ基本的な機能を以下2点に分けて紹介します。
1:コード入力補助機能
コード中の行番号表示、変数/メソッド/クラス名などの入力補完、try〜catchの自動挿入、各種テンプレートの作成、インデント等のコードフォーマット、メソッドのオーバーライド、定義の参照、import文の自動生成などの機能を紹介します。
・有効活用術一覧
2_1
.行番号の表示
2_2
.コード生成時のテンプレート設定
2_3
.フォーマット
2_4
.変数名などの補完
2_5.メソッドのオーバーライド
(入力補完)
2_6
.エディタテンプレート
2_7
.setter/getter の自動生成
2_8
.メソッドの抽出
2_9
.コメントアウト・アンコメント
2_10.インポート文の自動挿入
2_11.メソッド定義の参照
2_12.変数定義の参照
2_13.クラス定義の参照
2_14.Try-Catchの自動挿入
2:デバッグ機能
Eclipseは、強力なデバッグのための機能を標準で持っています。一般にデバッガと呼ばれるものです。
プログラムの実行を途中で止める/一行ずつプログラムを実行する/実行途中の変数の値を参照する為に必要な ブレークポイントの設定、ステップオーバー、ステップイン、ステップリターンなどの機能、操作を紹介します。
・有効活用術一覧
3_1
.最もお手軽なデバッグ手段
3_2
.デバッガ概要
3_3
.ブレークポイントの設定
3_4
.デバッガ使用時の実行手順
3_5
.ステップオーバー
3_6
.ステップイン
3_7
.ステップリターン
3_8
.再開
3_9
.ブレークポイントの操作
3_10.サーブレットのデバッグについて
*Eclipseの設定に関して
Eclipseの設定は、以下から表示できる設定ウィンドウより行います
以降の説明の文章中では、このウインドウのことを「設定ウインドウ」と呼ぶことにします。
*Eclipseは設定項目が非常に多いので、カテゴリに分類されています。プラグインを組み込むと、カテゴリが増えることもあります。
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